いのちの授業〜がんを通して

「いのち」の大切さや自分の生き方を考えてもらうきっかけづくりとして、
中学生を対象に、医師と患者の2名をメイン講師として平成23年度から実施している授業です。

異なる立場ながら、日々「いのち」と向き合っている講師の思いや考えをじっくりと聴いてもらい、自分のこととして考えてもらいたい。人生のヒントになることが見つかるかもしれないし、将来、医師や看護師などの医療従事者を志す生徒が出てくるかもしれない。日常生活の中で活かすことのできるものを見つけてもらえたらそれで良いのではないだろうか。そんな思いから始まった企画です。

平成29年度終了時点で7年が経過し、都内33校、千葉県内1校、合計34校で12,000名を超える生徒さんに「いのち」について考える機会を提供して参りました。

『いのちの授業』のご紹介、授業の実施、お問い合わせについて
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ご報告が遅くなりまして申し訳ございません。

6月6日(土)、私が千葉県市川市の自宅を出る時にはまだ雨がパラパラと降っておりましたが、JR中央線の東小金井駅に降りた時点では晴れ間がのぞいていました。

後で吉野さんから、「川口さんがサイトに書いていらっしゃるのを読んで、頑張って雨を追いやらないと、って思ってました」とのお言葉をいただきました。

私自身雨が嫌いなこともあり、天気が悪いと気分的にもジメっとしますし、かと言って暑過ぎるのもご勘弁いただきたく、100%の環境で実施できることはなかなかないのですが、この日はちょうどよい感じになりました。

さて、授業の方は280名程度の生徒さんを対象に実施したのですが、東京都では「道徳授業地区公開講座」というのを各校必ず実施しなければならず、「公開」ですので保護者と思われる方が30名程度一緒に聴いてくださっていました。

今年度実施する学校は、5校すべてで「道徳授業地区公開講座」の位置づけとなりますので、保護者や近隣関係者の方にもできる限り多くご参加いただけると幸いです。

今回は、昨年度までの内容をさらにバージョンアップさせ、より充実した内容で実施した授業のお披露目となりました。

新たに、久住さんが医師を志した理由を少しお話ししてくださり、生徒さんたちも興味深く聴いてくれたようです。

全体の流れとしては、
1 導入(川口担当)
2 第一部ーがんは身近なもの?(久住担当)
3 第二部ーがんを経験して(吉野担当)
4 質問コーナー
の4部構成になっています。

全体で75分程度、そのうち約半分は吉野さんのお話を聴くスタイルになっていますが、同じ人間が話し続けることで飽きがこないように、さらに時間管理をしやすくするために、第二部は私が吉野さんにインタビューするような形式で進めています。

時間的には予定より少し長引いてしまったのですが、予定した内容をすべて盛り込むことはできましたし、生徒さんからの質問も出ましたので、無事に終了と言ってよろしいかと思います。

生徒さんたちには事前と事後にアンケート記入をお願いしていますので、それを分析することで私たちの授業がどのような効果をもたらしたのか、ある程度把握することができると思います。

また、先生方にもアンケートをお願いしてありますので、それらが回収されこちらに届いた際に、結果についてもご報告をさせていただきます。

次回は6月20日(土)9:45~11:35、町田市立南成瀬中学校で約600人の生徒さんを相手に実施いたします。

明日、6月6日(土)2~3時間目(9:50~11:40)に、小金井市立東中学校で今年度最初の授業を実施します。
5年前の平成22年11月に「いのちの授業」パイロット版を実施した学校ですが、実際にプログラムがスタートした平成23年度以降、お礼奉公をしないままになっておりました。
現在お見せできるベストバージョンを展開させていただきます。
お天気が心配ではありますが、吉野ゆりえさんのパワーが雨を遠ざける可能性に期待しています。

「いのちの授業」サイトを公開いたしました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。
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