いのちの授業〜がんを通して

「いのち」の大切さや自分の生き方を考えてもらうきっかけづくりとして、
中学生を対象に、医師と患者の2名をメイン講師として平成23年度から実施している授業です。

異なる立場ながら、日々「いのち」と向き合っている講師の思いや考えをじっくりと聴いてもらい、自分のこととして考えてもらいたい。人生のヒントになることが見つかるかもしれないし、将来、医師や看護師などの医療従事者を志す生徒が出てくるかもしれない。日常生活の中で活かすことのできるものを見つけてもらえたらそれで良いのではないだろうか。そんな思いから始まった企画です。

令和2年度終了時点で10年が経過し、都内45校、千葉県内1校、埼玉県内1校、合計47校で16,000名近い生徒さんに「いのち」について考える機会を提供して参りました。コロナ禍の令和2年度も着実に活動を継続しており、令和3年度もコロナウイルス対策を講じ実施して参ります。

『いのちの授業』のご紹介、授業の実施、お問い合わせについて
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前回から時間が空いてしまい、申し訳ございませんでした。

首都圏の緊急事態宣言もようやく解除させることとなりましたが、一人ひとり油断をしないことが大切だと思います。

令和3年度も学校教育への影響は避けられないと考えますが、今年度経験したことを踏まえての対応になるでしょうから、極端に感染者数が増加したりしなければ、何とか乗り切れるのではないでしょうか。

そんな中、令和3年度「いのちの授業~がんを通して」実施校が決定いたしましたので、ご報告申し上げます。

結果的には4校での実施となりました。5校目も調整作業は試みたのですが、1学期にリモートでの実施希望であったり、対面とリモートの制限がかかっていたりと、令和3年度での実施は厳しいと判断せざるを得ず、令和4年度に優先的にお話を差し上げることといたしました。いずれの学校も、過去に実施していただいた校長先生がおられますので、令和4年度に向けての明るい材料と前向きに捉えたいと考えております。

以下に令和3年度の実施校と実施時期を記載させていただきます。

9月11日(土)2~3校時 大田区立矢口中学校第2・3学年280名程度(今年度実施予定だった学校です。過去に実施した中学校に養護教諭として勤務されていた先生の現任校<養護教諭>で、「がん教育」としての実施になります。)

9月18日(土)2~3校時 武蔵村山市立第五中学校第3学年200名程度(過去に実施した小中一貫校の中学校に副校長として勤務されていた先生の現任校<副校長>で、「がん教育」としての実施になります。)

10月23日(土)2~3校時 八王子市立いずみの森義務教育学校第8・9学年200名程度(今年度八王子市ではかなり厳しい規制がかかっておりましたが、卒業式も通常通り実施予定であるし、対面で実施可能と考えているとのことでしたのでお受けいたしました。学校行事としての実施になります。)

11月6日(土)2~3校時 青梅市立泉中学校第3学年140名程度(今年度実施予定だった学校です。過去に実施した中学校で校長として勤務されていた先生の現任校<校長>で、「道徳授業地区公開講座」としての実施になります。)

9月のみ2週連続実施となりますが、まあまあうまい具合に散ったのではないかと思っております。我々にとって大変大きな財産になるのが、既に実施経験済みである方の現任校が大多数を占めるということです。前任校での実施に対するご評価が高かったからこそ、リピーターとして名乗りを上げてくださったわけで、10年継続してきたことへの信頼が培われてきているのだと考えております。

今後も細く長く活動を続けていきたいと思いますので、令和3年度もお力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様、こんにちは。

2日遅れでの更新となってしまい、申し訳ありません。

立春を過ぎたこともあってか、この週末、東京地方では昼間はかなり暖かさを感じる気候となっています。このまま一気に春を迎えることはないのだろうと思いますが、寒いよりは暖かさが感じられる方が気持ち的にもありがたいですよね。緊急事態宣言が延長されることとなり、気分的には暗いという方々も少なくないと思われますので、季節の春の訪れと共に皆様に少しでも良い運気が巡ってくるようにと祈るばかりです。

さて、令和3年度の「いのちの授業~がんを通して」に関する応募状況ですが、現在までに3校からのお申し込みをいただきました。そのうち2校は、今年度コロナウイルスの影響からやむなくご辞退された学校ですので、我々といたしましても最優先で処理をさせていただき、令和3年度実施を決定させていただいております。

もう1校は、過去に実施した学校で副校長をお務めであった先生の現任校で、熱いラブコールを送っていただきました。リピーターと申し上げると失礼な部分もあるのですが、「いのちの授業~がんを通して」は、そういった方々に支えられてきており、大変にありがたいお申し出であると感謝申し上げる次第です。ただ、ご担当されている方は現在も副校長先生でいらっしゃいますので、やはり一度校長先生と直接お話をさせていただきたいと思っており、2月15日(月)にお時間を頂戴することとなっております。

実は、残り2校となっている中で、とある自治体の学校からもお申し込みが入る可能性があるのですが、制約が厳しい所ですので、うまく折り合いをつけることができるのかどうか、現時点では校長先生もかなりお悩みになっていらっしゃるご様子であると推察いたしております。

2月の第2週を迎えることとなりますので、令和2年度実施に関して関心をお寄せくださった学校を中心に、もう少し働きかけをして参りたいと考えております。

コロナウイルスという未知の敵と闘いつつ、何とか5校の枠を満たすことができるといいなあと願っております。

皆様

改めまして、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年1回目の投稿となります。

1月6日(水)に関係者一同でリモート会議を実施し、令和2年度の総括と令和3年度実施方針確認をいたしました。

令和3年度は、患者側講師に鈴木美穂氏を迎え、新たな体制で取り組んで参ります。

コロナウイルスの勢いが止まらず、来年度も今年度同様苦難の道が待ち受けていると覚悟しておりますが、「いのちの授業~がんを通して」は歩みを止めることなく前進していく所存です。

さて、以下に標記の件に関しますお知らせを告知させていただきますので、ご希望があります場合には、各校で条件等をよくご検討いただき応募くださいますようお願い申し上げます。

令和3年1月20日

中学校校長 各位

株式会社ロハス・メディカル・ジャパン
代表取締役 川口 利
(「いのちの授業~がんを通して」事務局)


令和3年度「いのちの授業~がんを通して」実施希望校募集案内


謹啓 厳寒の候、貴校ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、平成23年度から開始いたしました「いのちの授業」も10年が経過し、都内45校、千葉県内1校、埼玉県内1校の合計47校で約16,000名の生徒さんに「いのち」について考える機会を提供して参りました。当事業誕生のきっかけや目標等につきましては、当サイト 内の『「いのちの授業」ご紹介、授業の実施、お問い合わせについて』をご覧いただくようお願い申し上げます。

 このたび、下記の通り『令和3年度「いのちの授業~がんを通して」実施希望校募集』のご案内をさせていただくこととなりました。


1 主催     株式会社ロハス・メディカル・ジャパン
2 協賛     大塚製薬株式会社
3 実施対象校数 中学校5校
4 実施対象学年 個別学年または2学年合同(実施可能生徒総数は300名程度までと
         なります)※例年、全学年での実施をお受けしておりましたが、
         令和3年度はコロナウイルス対策として、全校生徒数が300名程度
         の場合を除いて、全学年での実施は見送らせていただきます。
5 実施時期   9月~11月の土曜日(1校時準備・2~3校時授業実施を基本とし
         ます)※例年、第1学期にも実施しておりましたが、令和3年度
         はコロナウイルス対策として、第1学期での実施は見送らせてい
         ただきます。
6 実施方式    体育館等での対面方式で実施いたします。コロナウイルス対策と
         して、椅子に着席した状態で生徒間前後左右約1メートルの間隔
         を確保できることが条件となります。なお、リモート形式での実
         施はお受けいたしかねますので、ご了承ください。
7 必要時数   
①事前学習 1校時
②「いのちの授業~がんを通して」2校時
③事後学習 1校時
8 講師
①医療従事者側講師 久住英二(医療法人社団鉄医会 ナビタスクリニック 
               理事長)
②患者側講師    鈴木美穂(元・乳がん患者、認定NPO法人 マギーズ東京 
               共同代表理事)
③進行役      川口 利(株式会社ロハス・メディカル・ジャパン代表取締役)
9 問い合わせ先
川口 利(03-5771-0074、090-4223-7450、satoshi.kawaguchi@lohasmedia.co.jp)
10 実施希望申込受付期間 令和2年1月21日(木)~令和2年2月19日(金)
11 実施希望申込方法
『「いのちの授業~がんを通して」事務局 川口 利』あて以下のアドレスにメールを送信してください。 satoshi.kawaguchi@lohasmedia.co.jp
12 実施希望申し込みメールへの記載内容
①学校名
②校長氏名
③学校所在地
④実施希望対象学年および生徒数
⑤貴校における当事業の位置づけ(例:「道徳授業地区公開講座」として)
⑥実施希望日程(第1希望から第3希望までご記載ください)
⑦実施希望動機(可能な限り具体的にご記載ください)
13 留意事項
①7-必要時数に記載してある授業時間数を確保できることが条件となります(事前
 学習については、当方で用意した統一教材をご使用いただきます)。
②「12-実施希望申し込みメールへの記載内容⑦」を特に重視させていただき、2月
 中をめどに「いのちの授業~がんを通して」事務局の川口が校長先生との面談をさ
 せていた だいたうえで実施校を決定いたします。
③実施希望を表明された場合でも、選考に漏れることがありますので、あらかじめご
 了承ください。
④実施日の割り当ては希望校全体を調整したうえで決定させていただきますので、あ
 らかじめご了承ください。

以上


 ご案内の内容に対するご質問等がございます場合、まずは「9-問い合わせ先」へのご相談をお願い申し上げます。
 講師一同、貴校の生徒さんに対する教育的効果の高いプログラムであると自負いたしておりますので、ぜひご検討くださいますようお願い申し上げます。
 時節柄、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

謹白

皆様 こんにちは。

本格的な冬の到来を迎えますが、お変わりありませんでしょうか?

投稿が月に1回ペースとなってしまっており申し訳ございません。

さて、他業務との兼ね合いからだいぶ長いお時間をいただいてしまいましたが、10月24日(土)に授業を実施した東村山市立東村山第四中学校のアンケート結果がまとまりましたのでご報告いたします。

東村山市立東村山第四中学校アンケート結果

東村山市立東村山第四中学校アンケート結果.jpg


既にお伝えしてある通り、今回授業に参加したのは2年生と3年生です。

特筆すべきことは、事後アンケートの7番に関してです。『「いのちの授業~がんを通して」を受けた後で、授業のことを誰かと話しましたか?』という質問に対して、(1)家族と話した (2)友達同士で話した (3)学校の先生と話した (4)その他<誰と話したか(  )に書いてください>(       ) (5)誰とも話していない
の中から該当するものに〇を付ける(複数回答可)というものです。

通常、(5)の誰とも話していないの割合が少なくとも3割程度はあるのですが、今回は2年生が27.5%、3年生が20.2%で、たくさんの生徒さんが誰かとシェアしてくれたことが分かります。もちろん、授業の最後に私からも「今日の授業のことを誰かとシェアしてください。ご家族でも友達でも学校外の仲間でもいいです」と呼びかけてはいるのですが、多い時はある学年で半数近くが(5)に〇を付けたりということもありましたので、今回は非常に皆さんの意識が高いという見方になるかと思います。

コロナ禍で3校のみ、しかもどの学校でも制約がある中での実施となった今年度でしたが、今回の結果は他の質問に対する事前・事後比較も含め、非常に満足のいくものとなりました。「いのちの授業~がんを通して」10年終了を無事に迎えることができ、ホッといたしました。

前回の記事でお知らせした通り、患者側講師の阿南里恵氏が今回を最後に講師の任から外れられますので、新たな講師である鈴木美穂氏をお迎えし、来年度どのように展開していくのか、今後の課題となります。現状から考えると、来年度も通常の形式で実施することは困難であると予測されますので、募集の段階からこれまでとは違った取り組みをする必要がありそうです。

関係者一同での打ち合わせを年明け早々に実施いたしますので、方針等が決まりましたらお知らせさせていただきたいと存じます。

本年も1年間ご声援を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。

皆様 こんにちは。

11月5日更新予定の記事が抜けてしまい、申し訳ございませんでした。

10月24日(土)に東村山市立東村山第四中学校で今年度最後の「いのちの授業~がんを通して」を実施いたしました。

1校目の大田区立糀谷中学校では1・2年生が体育館で参加、2校目の八王子市立南大沢中学校では全校生徒が参加はしましたが、対面での実施は1クラスのみ、残り5クラスはリモート参加、そして東村山市立東村山第四中学校では2・3年生が体育館で参加ということで、コロナ禍における制約の多い中での3校実施となりました。

東村山第四中学校では、全体の進行を生徒会長が務めてくれ、生徒代表からのお礼の言葉もとてもしっかりした挨拶となっており、感動を覚えました。校長先生のご方針で、可能な限り生徒たち自身に色々なことを経験させるようにされているとのことでした。

実は、今回が患者側講師を務めていただいていた阿南里恵氏にとって最後の授業となってしまったのです。コロナ禍の中、ご結婚後生活拠点とされる予定だったイタリアから日本に戻られ、日本で仕事を見つけられたのですが、土・日は勤務日に当たるため「いのちの授業~がんを通して」の担当が不可能になってしまったとのことで、関係者一同非常に残念な気持ちでいっぱいです。もちろん、復帰できる日が来れば喜んでお迎えするつもりではおりますが、来年度の講師を別の方にお願いすることとなり、当日の授業を見学していただきました。

来年度からは、鈴木美穂さんとおっしゃる方にご担当いただきます。「がんになった人とその家族や友人などが、とまどい孤独なとき、気軽に訪れて、がんに詳しい友人のような看護師・心理士などに、安心して話せる場」(マギーズ東京ウェブサイトから転載)である認定NPO法人「マギーズ東京」という組織の共同代表をお務めです。阿南氏と同様、お若い時に「がん」を経験され、講演等にも意欲的に取り組まれている方ですので、ご自身の経験に基づく貴重なお話を聴かせていただけるものと期待しております。

新年度も実施方向で準備を進めてはいくのですが、コロナ感染が拡大している中、どのような対応を迫られるのか、教育現場の意向が気にかかるところです。

続きまして、10月3日に実施した八王子市立南大沢中学校のアンケート結果をご紹介しておきます。


八王子市立南大沢中学校アンケート結果
八王子市立南大沢中学校アンケート結果.jpg

何とか乗り切った今年度でしたが、来年度も通常実施は難しいのかもしれません。しかしながら、「いのちの授業~がんを通して」の灯を絶やさないよう、最大限の努力をしていきたいと考えております。

引き続きまして、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

皆様 こんにちは。

今日は、東京地方では爽やかな秋晴れとなっています。

さて、9月12日(土)に実施した、大田区立糀谷中学校の生徒アンケート結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

以下に結果を表示させていただきます。

大田区立糀谷中学校アンケート結果.jpg

元々1・2年生のみの実施予定であり、3年生は英語のトライアルテストが入っており参加できないことになっていたのですが、そちらは中止となったものの、コロナウイルスの影響で全学年での実施は叶いませんでした。校長先生からのコメントにも「3年生が授業を受けていたら、どんな結果になったのか、それが心残りだ」といった内容が記されていました。

結果全体からは、実施前と実施後で生徒さんの反応にかなりはっきりとした差異が見られ、真剣に取り組み、考えてくれたことがうかがえます。

ただ、1年生の4割が誰とも授業のことを共有してくれておらず、その点は大変残念に感じております。

今週の土曜日24日に、今年度最後の「いのちの授業~がんを通して」を東村山市立東村山第四中学校で実施いたします。

皆様 こんにちは。

更新の日がズレてしまい、申し訳ございません。

先週の土曜日、10月3日に標記の学校にて「いのちの授業~がんを通して」を実施いたしました。

実は、準備段階から色々とあり、今までで一番気を遣ったかもしれません。

全校で6クラスしかないものの、市の方針で「50分を超える集会は1クラスでの実施のみ認める」ということになってしまっており、対面での実施は1クラス、残り5クラスは各教室でテレビ視聴での参加になることは、前回の記事でご紹介いたしましたが、さらに、医療従事者側講師の久住英二氏に当日の午後外せない業務が発生してしまい、南大沢からでは指定時刻に間に合わないことから、急遽リモート出演ということになったのです。

3日前の水曜日に急遽学校に連絡を入れましたが、夕刻過ぎになっていたため、実際の調整は木曜日の朝からとなってしまいました。生憎、直接担当されている先生がその日は不在であり、準備そのものは金曜日一日で済ませるしかない状況となったのです。

金曜日の朝になって分かったことは、八王子市の通信セキュリティーが非常に厳しく、学校の校内LANシステムに学外からアクセスするためには教育委員会の許可が必要なこと、これまで実施したことのない形態であることから、接続実験等をしておく必要があることでした。

教育委員会の許可は学校が申請するものなので学校側に対応を依頼、私の方は、自分のPCとWi-Fiモデム等を携え、午後一番で学校を訪問し、接続実験等に臨むことになりました。

まずぶつかったのが、使用予定のMicrosoft Teams(以下、Teamsと記載)へ外部からアクセスするためのURL発行でした。これも学校側のホストPCが発行するものなので、学校側に発行してもらったところ、1回目に作ったURLはアクセス不能となり、試行錯誤の末に再度発行してもらったURLでアクセスすることができ、第1段階はクリア。次にTeams上での映像や音声の確認、さらに使用予定スライドの外部からの共有確認を済ませ、URLは期限付きであることから、明朝朝8時半に「いのちの授業~がんを通して」本番用のURLを発行してもらうことになり、問題なく実施できそうだという確信を得て学校を後にしました。

ところが当日朝、URLがうまく発行できずに準備時間の1時間目終了ギリギリまで作業が長引いてしまったのです。URLは学校側で発行するしかないものですので、URLが発行できなかった場合に備え、久住氏と私の間でTeamsを繋いで、久住氏の音声を私のPCから出す準備をしました。最終的には学校側発行のURLで久住氏が外からTeamsに入ることはできたのですが、今度は学校側の校内LANの接続状況が極めて不安定で、映像が止まってしまったりスライドがうまくページ送りできなかったりという問題が発生。時間は、既に「いのちの授業~がんを通して」予定の2時間目に入ってしまっており、担当の先生が必死の思いで機材調整を試みるもLANは直ぐにダウン、このままスライドなしで声のみで実施するしかないかと覚悟を決めながらも、私が持ちこんでいたWi-Fiモデムで何とか回線を確保できないかと持ち掛け、ホストPCの使用を諦め担当の先生の個人PCに接続を変更、学校のPCでは使用できない私のWi-Fiモデムを個人PCに接続させ、久住氏の映像が止まる現象は見られるものの、音声は明瞭に聴き取れること、スライドもスムーズに送れることが確認され、予定時刻から25分遅れで「いのちの授業~がんを通して」がスタートしたのでした。

本来ですと、私が導入部分を7分程度担当し、「いのちの授業~がんを通して」の目的を話したり生徒さんに三択問題を出して手を挙げてもらったりもするのですが、とにかく余分な所を極力省いて、かなり高速で要点のみ話し終え、久住氏にバトンを渡しました。会場である音楽室で参加していた生徒たちにはスライドの動きもスムーズに見えたのですが、教室から参加した生徒たちには少し遅れて反映されるスライドと私の話がズレて聞こえたかもしれません。

久住氏、阿南里恵氏の順番で、特に急ぐこともなくいつも通りに担当パートを話し終え、質問・感想も4人だけではありましたが、会場から1名、教室から3名が発表してくれ、何とか無事に終えることができました。

これまで実施した中で一番ハラハラ、ドキドキしましたが、準備段階では学校側が解決しなければならない問題が発生してしまったため、こちらではどうしようもなく待つのみとなってしまい、その間、問題が解決しない場合の方策をあれこれ探ることに時間を充てるしかありませんでした。

事前に充分な準備確認をしたつもりでしたが、このようなことも起こり得るのだなあと、改めて、万が一の場合に対する対応策もしっかりと考えておく必要があると胆に銘じた次第です。

現在、9月12日に実施した大田区立糀谷中学校からのアンケートを集計しつつ、10月24日東村山市立東村山第四中学校での実施準備を進めているところです。

皆様、お変わりありませんでしょうか? ついこの間まで厳しい残暑に見舞われていたかと思いきや、急に肌寒さを感じるようになってきました。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

20日に更新すべきところ、数日遅れてしまい申し訳ありません。

さて、今年度最初の「いのちの授業~がんを通して」が、9月12日(土)に大田区立糀谷中学校で実施されました。当日は小雨模様でしたが、猛暑からは逃れることができ、体力的にはかなり楽でした。

今年度は「いのちの授業~がんを通して」を実施できないかもしれない、という不安な気持ちもありましたので、実施できたことで何よりホッといたしております。

コロナウイルスの流行がなければイタリアからの中継となるはずだった阿南里恵氏が1年振りに直接会場入りし、対面で生徒さんたちに話をしてくださったことが何よりの収穫だったと思います。毎回同じ話を聴かせていただいている私ですら、久々の生出演に少々興奮気味となり、「やはり生のインパクトは凄い!」と感じさせられました。

残念ながら3年生は参加することができなかったのですが、皆さんとても真剣な態度で良く話を聴いてくれていましたし、最初の1人が出るまでに少々時間がかかりはしたものの、質問もたくさんしてくれましたので、生徒さんたちにも感謝したいと思っています。

10月3日(土)の八王子市立南大沢中学校は全校で6クラスしかないのですが、市の方針で「50分を超える集会は1クラスでの実施のみ認める」ということになってしまっているようで、対面での実施は1クラス、残り5クラスは各教室でテレビでの参加ということになりました。

今までに経験したことのない形での実施とはなりますが、目の前の生徒さんたちに集中して取り組みたいと考えております。

皆様 こんにちは。

天気予報では少しグズツクはずだった東京地方ですが、多少の雷雨はあったものの、日中は照り返しが強い残暑の日々となりました。夜は、少し過ごしやすくなったようにも感じますが、まだしばらく暑い日が続くのでしょうか?

九州地方を含め、西日本では台風の影響も心配されるところです。

さて、コロナ禍で1学期には実施できなかった「いのちの授業~がんを通して」ですが、いよいよ9月12日(土)に大田区立糀谷中学校で今年度の初回を実施できる運びとなりました。

それに先立ち、先日学校を訪問し、生徒さんの授業風景を拝見したり、会場となる体育館や機材の確認を行ったり、関係の先生方との打ち合わせをしたりいたしました。

元々1・2年生のみでの実施でしたので、ソーシャルディスタンスを確保しても充分なスペースがあることも分かり、ホッとしているところです。

我々の話は、コロナではなく「がん」を通していのちの尊さや生き方を考えてもらうためのものになりますが、生徒さんたちからはコロナに関する質問も出てくるように思われます。

医療従事者側講師の久住さんは、だいぶテレビ等のメディアでもご活躍されておりますので、きっと生徒さんたちにも良いアドバイスがいただけるのではないかと期待をしておりますし、患者側講師の阿南さんはイタリアから帰国し生出演となりますので、生徒さんたちの心に訴える話をしてくださるものと楽しみな気持ちでいっぱいです。

昨年11月末に昨年度最終校で実施して以来となりますので、進行役を務めさせていただく私自身がやや緊張気味ではありますが、皆様にご満足いただけるよう精一杯力を尽くしたいと思っております。

皆様、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

当ブログは2カ月半ぶりの更新となってしまい申し訳ございませんでした。

7月中には実施の可否をご連絡いただけることになっていた学校からは、予定通り実施させていただくとのご回答をいただきましたので、8月5日に関係者でリモート会議を開き今年度の実施方針を確認いたしました。

まずは、再度、実施校と実施日に関するご案内をさせていただきます。

9月12日(土)2~3時間目 大田区立糀谷中学校、1~2年生約300名
10月3日(土)2~3時間目 八王子市立南大沢中学校 全校生徒約200名
10月24日(土)2~3時間目 東村山市立東村山第四中学校 2~3年生約300名

実施に際しては、3密を避け換気に充分配慮するなど、間違ってもクラスター発生源となるようなことが起こらないように学校側と慎重に準備を進めていく必要があります。幸い最大300名程度の人数で実施できますので、生徒間のスペースも充分に確保できると思われます。

実施内容等に関しては、昨年度からの変更はありませんが、既にお知らせした通り、阿南氏が帰国しておりますので、イタリアとの中継は必要なくなり、対面での実施となります。

現段階でコロナウイルス感染者が増加傾向にあることから、さらに事態が悪化すると東京都や市区町村教育委員会から差し止めがかかる恐れもあり、それだけは避けたいと願うばかりです。

8月25日(火)には、大田区立糀谷中学校を事前訪問し、生徒さんの授業の様子を拝見しつつ、学校側と詳細を打ち合わせることになっております。

何とか問題なく3校で実施できることを祈りながら、準備を進めて参る所存です。

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